ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

2011-01-01から1年間の記事一覧

ありがとうございます。

(Vivicam8027) 多読を休みやすみしておりまして、ちょっとblogをおいとましていました間に、はてなblogさんは広告を入れるようになったのでしょうか。なんだか記事の下にスペースがあってびっくりです。。。時代の流れ、仕方ないことですね。。お世話にな…

Hunters of the Dusk (Darren Shan #7)

Hunters of the Dusk (The Saga of Darren Shan)作者: Darren Shan出版社/メーカー: HarperCollins発売日: 2002/07/01メディア: ペーパーバック クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見るHunters of the Dusk Darren Shan #7 YL5.5 語数38300語 SSS書…

Darren shan #7 読んでいます

ノロノロ読みに近い愛し方で 笑 Darren Shan#7を読み進めています。「ワタシはwitchじゃなくてsorceressなの!(witchって言うな)」というシーンがあり、この二つの単語の違いが、文脈の中でじわりわかるあたりが多読の妙味。このあたりのシーンが好きにな…

愛してしまったので、ゆっくりと

おかげさまで、体調が戻ってまいりました。胃が治ってきたころに、ものもらいまでできましたが、なんとかそれも治りました。8月は、十数年ぶりの再会があり、不思議なご縁もあり、父の3回忌で久し振りにお会いした親戚とのお話も楽しかったです。 ぼちぼち…

The Giving Tree

The Giving Tree (Rise and Shine)作者: Shel Silverstein出版社/メーカー: HarperCollins発売日: 1964/06/01メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (22件) を見るThe Giving Tree 絵本 YL2.4 語数620 SSS書評 小さな少年と林…

来月、多読復活いたします

更新滞りまして、もうしわけございません。 今月は、胃をこわしてしまって、なんとも思うようにいかない月になってしまいました。少々、多読を休んで過ごしています。村上春樹さんの英訳本は、完全キリン読みで、読むと脳体力を使います。とりあえず多読につ…

円高なのでつい。。The Abhorsen Trilogy

最近円高なので、つい衝動買いをいたしました。この本はボックスの表紙がいいので。Garth NixのThe Abhorsen Trilogyのセットボックスです。はるばる海を渡ってきました。 美しいです。。うっとり。。買ってよかった。 でも、すごく分厚いです 笑。総語数315…

7月のまとめ

一度良くなったのですが、再び体調が崩れまして、じっとしています。胃がこわれると、どうしようもないですね^^; プリンとやわらかなパンでしのぐ日々です。 今月は、主人が職場に復帰することができ、ホッと一息ついています。これで、お互いの健康に自…

まうらかみ

amazon.comからバーゲンなので買いませんか?とお誘いのメールがきました。すっかり英訳本が好きと思われてしまったようで、Miyuki Miyabe、Natsuo Kirino、Ryu Maurakami が並んでいました。 Ryu Maurakami。。。2冊とも著書名が 笑 村上龍さんは、「コイ…

仙台七夕が近づいてきました

ここ数日、涼しかったですね。仙台も最高気温が25度いかない日が続き、ほっとひと息つける感じがしました。仙台で七夕だけは一ヶ月遅れでやってきます。8月に向けて色とりどりの飾りが見られるようになりました。短冊を見ながら、皆の願いがかなえばいいな…

村上春樹英訳本 途中経過をご報告

今日、Kindleを充電して、「Hard-Boiled Wonderland and the End of the World」を読み始めました。語数的にかなり原作を削っている翻訳本だとは思うのですが、あまり違和感なく読んでおります。ハードボイルドの世界、難しい単語が出てきて、ちらり辞書のチ…

村上春樹英訳本をキリン読みをしようと思います

仙台も、すっかり夏です。ひりひりする太陽を浴びているうちに、無謀なこととは思いながらも、キリン読みに挑戦したくなりました。多分、暑さにやられているのだと思います。 Kindleで村上春樹をポチりましてから、読みたくてたまりません。SSS書評で難易度…

Miracles on Maple Hill

Miracles on Maple Hill (Harcourt Young Classics)作者: Virginia Sorensen,Joe Krush,Beth Krush出版社/メーカー: HMH Books for Young Readers発売日: 2003/08/01メディア: ペーパーバック クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見るMiracles on Ma…

Kindleは読み疲れなくていいです

今日は早朝、余震で目が覚めました。やはりグラリときますと、肝が冷えます。大きな地震がありましたら、自分の買った本の下敷きになって死にかねませんわ。 朝4時から夕方6時まで、休憩はさみながら Percy Jackson #2 を読みふけりました。少年モノの戦闘シ…

The Sea of Monsters (Percy Jackson #2)

Percy Jackson & the Olympians: The Sea of Monsters - Book Two作者: Rick Riordan,Tk出版社/メーカー: Disney Book Group発売日: 2008/04/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (3件) を見るThe Sea of Monsters Percy Jackson #2 YL5.5 語数6…

村上春樹をKinldeで購入

Percy Jackson #2 を、半分くらいのところです。これは私、この本を心から楽しんで読んでいるんだなぁと、自分の速度と好奇心と楽しさの関係を思ったりしています。楽しいとついつい、ノロノロ読み。Grover君の出す裏声って、聞いたことないですが、妙にかわ…

Kindleを、ひさしぶりに充電しています

やっとのことで「The View from Saturday」を読み終わりまして、ほっと一息です。さて次は・・本棚の積読本を一旦置いて、Kindleを充電しはじめました。読みかけていた、Percy Jackson #2 を読もうと思います。 Percy Jackson & the Olympians: The Sea of M…

The View from Saturday

The View from Saturday (Jean Karl Books (Paperback))作者: E.L. Konigsburg出版社/メーカー: Atheneum Books for Young Readers発売日: 1998/02/01メディア: ペーパーバック クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見るThe View from Saturday YL4.5…

6月のまとめ

震災後、おかげさまでいろいろなことが落ち着いてきたものの、まだ主人の病気が本調子ではなく、職場復帰もどうなるかというところです。そんな中、ちょいちょいと本を手にすることができてよかったです。2冊ですが、スタートすることができた喜びが大きい…

母の誕生日がもうすぐ

すみません。多読そっちのけで、母の誕生日プレゼントを作っていました。 でも母上、なにゆえにペンケースなのに「半円形にしてほしい」のでしょう。なんというか、これはポーチみたいですが。 「The View from Saturday」私にはなぜか難しく感じます。YL4.5…

次はコレにしてみます

たった今、地震がありドキドキしております。P波?が長く揺れるとコワイコワイ。。 今度はニューベリー賞のコレ、いってみます。 The View from Saturday (Jean Karl Books (Paperback)) 五十嵐貴久「安政五年の大脱走」村上龍「長崎オランダ村」を読みなが…

Three Tales of My Father's Dragon

Three Tales of My Father's Dragon作者: Ruth Stiles Gannett出版社/メーカー: Random House Books for Young Readers発売日: 1997/11/25メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見るThree Tales of My Father's Dragon YL3.5 …

断捨離?が流行っています

起き上がるもなか えいっ なぜだか震災を期に、まるで断捨離のように生活の不要なものを捨てる友人が多いんですわ。便利屋さんに頼んだ人も。私も、地震でごわんごわんになった部屋を片付けていて、モノってそんなに必要なのか、「最後は頭の中に何があるか…

Emil and the Detectives

Emil And The Detectives作者: Erich Kaestner出版社/メーカー: Red Fox発売日: 2001/04/05メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見るEmil and the Detectives YL6.4 語数33000語 SSS書評 ドイツのNeustabtという町…

Emil ノロノロ読みなので、積読本で目標設定

Emil and the Detectives をノロノロ読みしています。今、半分くらい読んだところです。今まで、期限と一日の語数を決めて読んでいたのですが、ふにゃふにゃと読み進めています。二ヶ月英語を読んでいないと、ここまで忘れちゃうのかしら。青ざめたり、変な…

2月・3月・4月・5月のまとめ

そういえば、月まとめをしていませんでした。 2月は主人の体調が思わしくなく看病、3月は震災に、4月は避難生活、5月は帰仙と、いろいろありました四ヶ月でした。過去を振り返ったり、人生でこんな時期もあるものだと妙に悟る瞬間があったり、心の動きは…

はじめます

ただいま、有川浩「空の中」をノロノロ読み。本棚には伊坂幸太郎「魔王」と森見登美彦「太陽の塔」、五十嵐貴久「安政五年の大脱走」米澤穂信「遠まわりする雛」が控えています。英語の多読をされている方は、きっと読書がお好きでいらっしゃるのではと思い…

ビシーッとバキーッと

そうそう、震災前に、とっても素敵な贈り物をいただいたのです。 私が病気をしまして、それ以来連絡がとだえてしまい、失礼をしてしまっていた方。そのご無沙汰中に、二人とも同じくして同じもので笑っていたことがわかりました。 どうバ・・カ・・・いえ、…

こっそりこっそり

(お話をしていまして、「こっそりこっそりblogをしていたいの」とおっしゃったので、こちらにお礼のお言葉を残そうかどうしようかと思いましたが、すみません、blog名やリンク等を書かずに、記念に残させていただきます)このblogを開く前に、のーんびりと…

2ヶ月間

関西の震災にあわれた方が、直後は呆然としていたというお話を、よく伺いました。私も少しだけですが、そんな状態だったのかもしれません。地震後移動先で、何をするわけでもなく、季節の移り変わりを感じていました。 自然が芽吹き、朝日で目覚める。一日の…