ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

村上春樹英訳本をキリン読みをしようと思います

仙台も、すっかり夏です。ひりひりする太陽を浴びているうちに、無謀なこととは思いながらも、キリン読みに挑戦したくなりました。多分、暑さにやられているのだと思います。
Kindle村上春樹をポチりましてから、読みたくてたまりません。SSS書評で難易度を見ようと思いましたが「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」英訳の評はないのです。参考に他の作品の英訳本を拝見しましたところ、「海辺のカフカ」YL6、「ダンス・ダンス・ダンス」YL6、「ノルウェーの森」YL7.5。ハリポタの2巻がYL9.4〜9.5なので、それを読むよりはもう少し現実的なキリン読みになるような気がしています。


「Hard-Boiled Wonderland and the End of the World」語数計算してみました。
総語数172,000語くらい
(12/15 語数誤りまして変更いたしました。)

。。あれ?日本語本は上下巻なのに。そんな語数なのですか?なんだか拍子抜けして調べてみましたら、翻訳本は、かなりエピソードや描写が削られているそうです。。ちょっと残念ながらも念願の本なので頑張ってみようかと思います。


辛い山道でしたら、ひきかえしてきます。いってまいります。
Hard-Boiled Wonderland and the End of the World (Vintage International)
Hard-Boiled Wonderland and the End of the World (Vintage International)

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