ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

仙台七夕が近づいてきました


ここ数日、涼しかったですね。仙台も最高気温が25度いかない日が続き、ほっとひと息つける感じがしました。仙台で七夕だけは一ヶ月遅れでやってきます。8月に向けて色とりどりの飾りが見られるようになりました。短冊を見ながら、皆の願いがかなえばいいなぁと、いつも目を細めて見ています。今年は、そんな中に「小松菜の値段が下がりますように」という神妙な文字を見つけて爆笑してしまいました。主人がそばにいてくれてよかった。あぶなかったです。


いい気候ですが、それまでの暑さが体にきたのか熱が出て、数日、本を読まずに眠って過ごしていました。昨日、熱が下がったので、Kindleを充電している間に、「太陽の塔森見登美彦を一気読み。あんなに転げ回って笑って本を読んだのも久し振りです。笑いすぎて涙まで出ました。苦しかったです。失恋の哀しさもほろ苦く、大傑作本でした。読み終わったら、また発熱していました 笑。最近、風邪の治りかけに、とんでもなく面白いものをつかんでしまい、笑って笑って体調を崩すことが多いです。ばかですねぇ。


「Hard-Boiled Wonderland and the End of the World」まだ半分も読んでいないのです。(ご報告滞り申し訳ございません。)でも、ハルキの世界観壊れず、そのまま英文で楽しめております。お爺さん学者の話し方がクセがあり、少々読みにくいですが、ハリポタのハグリットほどではないようです。今日からまた、うっとりと読み進めます。