Darren Shan Cirque Du Freak

なんてことでしょう、あっという間に読み干してしまった。（もったいない！）

Cirque Du Freak (The Saga of Darren Shan No.1)

Darren Shan Cirque Du Freak
The Saga of Darren Shan 1　YL5.3　語数48,726語　SSS書評
少年Darren Shanは、どこにでもいる普通の少年。ある日、友人がCirque du freakという得体の知れないサーカスのパンフレットを持って学校にやってきた。みんなでお金を出し合い、親に内緒でこっそり見に行くことにしたが、なぜか２枚しかチケットを売ってもらえない。多額を出したSteveと行く、もう一人の権利を、Darrenは不思議と勝ち取る。。。
そして、そのサーカスで、彼は今まで見たことのない大きな蜘蛛のショーに魅せられてしまうのですが、そこから、ぐいぐいとのめり込むこと、間違い無しです。ダークなのですが、あたたかく切ない場面もあり。最後の方では、涙を流しながら読んでいました。不思議な運命が縺れ合う、先々の展開に期待。

今日は、あっという間に２万語以上読んでしまいました。レベルとしましても、今、負荷を感じずに読めるちょうどいい感じのようです。よかった、この状態で楽しめるのが、多読として最高です。

1094冊 4,573,809語　です。