ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

The Lion , the Witch and the Wardrobe

The Lion, The Witch and The Wardrobe: Book Two: The Chronicles of Narnia (English Edition)

The Lion, The Witch and The Wardrobe: Book Two: The Chronicles of Narnia (English Edition)

The Lion , the Witch and the Wardrobe
The CHRONICLES of NARNIA 1
YL7.0 語数36,135語 SSS書評

(私はこちらで読みました)

Peter、Susan、EdmundそしてLucyの4人は、戦時の疎開先として、教授が住む大きな家で夏の日々を過ごしていた。ある日、Lucyは、空き部屋にあった大きなワードローブの中に入ると、そこは、妖精や神話の住人、そして人の言葉を話す動物がいる、ナルニア国に繋がっていた。ナルニアはWhite Witchに魔法をかけられ、100年も冬に閉ざされているという。4人はナルニアの創世主であるライオンのアスランと共に闘う。。。

日本語訳
ライオンと魔女

ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

心躍るファンタジーに、胸がいっぱいです。子供の頃に読んだ記憶がまだ頭の片隅にあるので、読みやすかったです。というわけで、YL5くらいに感じます。「ナルニア国物語」は小学校の頃に読んだと思います。あの頃のドキドキ・ワクワクを思い出させていただき、本の神様に感謝です。
降り積もる雪や、芽吹き花いっぱいになる春、壮大な世界。ファンタジー要素以外にも、心が安らぎました。宗教色が強いとされている「ナルニア国」ですが、確かに聖書を思い起こさせられて、大人になってから読むと、その深さに気付かされます。
読む順番で英国本土でも議論があるそうですが、私は出版順で読みすすめることにいたしました。

1197冊 7,920,462語です。