The Lion , the Witch and the Wardrobe
The Lion, The Witch and The Wardrobe: Book Two: The Chronicles of Narnia (English Edition)
- 作者: C.S. Lewis
- 出版社/メーカー: Mustbe Interactive
- 発売日: 2014/03/27
- メディア: Kindle版
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The CHRONICLES of NARNIA 1
YL7.0 語数36,135語 SSS書評
(私はこちらで読みました)
- 作者: C.S. Lewis,Mapleleaf Books
- 出版社/メーカー: Mapleleaf Books
- 発売日: 2014/08/05
- メディア: Kindle版
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Peter、Susan、EdmundそしてLucyの4人は、戦時の疎開先として、教授が住む大きな家で夏の日々を過ごしていた。ある日、Lucyは、空き部屋にあった大きなワードローブの中に入ると、そこは、妖精や神話の住人、そして人の言葉を話す動物がいる、ナルニア国に繋がっていた。ナルニアはWhite Witchに魔法をかけられ、100年も冬に閉ざされているという。4人はナルニアの創世主であるライオンのアスランと共に闘う。。。
日本語訳
「ライオンと魔女」
ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)
- 作者: C.S.ルイス,ポーリン・ベインズ,C.S. Lewis,瀬田貞二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/06/16
- メディア: ペーパーバック
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心躍るファンタジーに、胸がいっぱいです。子供の頃に読んだ記憶がまだ頭の片隅にあるので、読みやすかったです。というわけで、YL5くらいに感じます。「ナルニア国物語」は小学校の頃に読んだと思います。あの頃のドキドキ・ワクワクを思い出させていただき、本の神様に感謝です。
降り積もる雪や、芽吹き花いっぱいになる春、壮大な世界。ファンタジー要素以外にも、心が安らぎました。宗教色が強いとされている「ナルニア国」ですが、確かに聖書を思い起こさせられて、大人になってから読むと、その深さに気付かされます。
読む順番で英国本土でも議論があるそうですが、私は出版順で読みすすめることにいたしました。
1197冊 7,920,462語です。