Charlie and the Chocolate Factory
Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Modern Classics)
- 作者: Roald Dahl
- 出版社/メーカー: Puffin Books
- 発売日: 2004/04/01
- メディア: ペーパーバック
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Roald Dahl Series YL4.5 語数29743語 SSS書評
邦題「チャーリーとチョコレート工場」。Wonka氏の会社のチョコレートは特別に美味しいくて有名だが、だれも工場内に入ったことがない。そんな秘密の工場の中を5人の子どもとその大人だけ見て回れることになった。その方法とは、黄金のカードが入ったチョコレートを買い当てること。チャーリーは5人目の当選者となり、おじいさんと工場を見学に行く。。
映画でストーリーを知っていたというものの、ダールの文章の魅力的なこと。前半部分と後半部分の味わいが違っていて、途中から猛スピードで想像力の泉に投げ込まれた感じがします。ぐいっぐいっと引き込まれているうちにあっという間に読了。詩は少し読みにくかったものの、少しは韻を踏むという楽しさを感じることができてきたかも。リズム感を感じながら読みました。これは朗読CDが欲しい。。すごく欲しい。。!
とうとう、チョコファクを読み切ったという達成感に満たされています。今まで、絵本を読んでいたときには感じなかった読了感。今は、まるで水を飲むように英文を読んでいます。止まらない快感。YL5までのレベルでですけどね 笑
(追記)618冊1,314,689語