Coralineを味わっています

（Coraline　Neil Gaiman　YL4.0　語数30,653語　SSS書評）
家の中の秘密の扉を開けると、そこに広がる不思議な世界。同じ建物、同じ間取り。同じように、父と母や、建物に住む人たちもいるものの、その人たちはみな、目が黒いボタン。。
半分くらい読みました。きっとまだ、怖さはこの先の部分に待っているのだと思うのですが、暗いファンタジー大好き大好物な私は、読みきってしまうのがもったいなくてもったいなくて。ものすごい遅いスピードで読んでいます。同じように見えて、ちょっと違う。その違いがじわじわっときます。ニール・ゲイマンの世界に浸っていたい、Dave McKean の美しく怪しい世界を味わっていたい。。
以前、日本語の小説ですが、あまりにも愛しすぎて読み終えるのをやめてしまった本があります　笑。それを少し思い出しますね。
超低スピード読書進行中。
でも、今日、多読クラブから新しい本が到着しました。どうにかしないと。。うーん。。