The House of the Seven Gables
PGR1 YL1.7 語数4200 SSS書評
Hepzibah が住む７つの切妻屋根のある屋敷は、建てた当初から不吉なことが起こり、魔法使いの祟りがあると言い伝えられていた。店を開いたHepzibahのもとへ、いとこのPhoebeが訪ねてくる。彼女達と親戚たちとの織り成す物語。
これは、SSS書評を拝見するといわくつきな作品ですね。（Not お薦め）というのは初めて見ました（笑） 書評でもさんざんなので、きっと「投げる」ための一冊なのだろうと腰が引けながらも読み進めました。前半やはりきつかったですね。でも20ページくらいから面白くなりました。きっとGRではなく原作を読めば味わい深い一作なのだろうと思います。一家が背負う影、それにおびえる者達。恐るべき結末。単純な文章で読むと、へーそうなのかで終わってしまうので残念ですね。
どうでしょうか。。私も（Not お薦め）で（笑）
