ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

ここ最近読んだ本

多読クラブの後半の本が届きました。受け取って中を見てみると、いつもよりも3万語多く、しかもCERなどレベルアップしているみたい。私も少し進歩したのかなぁ。今回はJacqueline Wilsonさんが一冊、朗読CDと共に届いたので、早めにGRを読んでしまって、こちらに重点をおきたいところ。とりあえず、気力が続く間は、ガツガツ読んでいきます。返却までに読めるかな(汗)。


Happy Birthday, Addy!: A Springtime Story (American Girl Collection)

Happy Birthday, Addy!: A Springtime Story (American Girl Collection)

Happy Birthday, Addy
YL3.5 語数8820語 SSS書評
Addyは家族とboarding houseに引っ越しました。そこでAddyは、目の見えない老婦人M'dearと出会い慕います。多くの奴隷経験者は誕生日を持っていません。AddyはM'dearの勧めもあり、春の特別に素敵な日を自分の誕生日に決めようと思います。
奴隷制度がない自由の地でも、白人による根強い黒人差別が日常に深い影を落としていることが、Addyの目を通して表されています。老婦人はAddyに、心の自由について示唆します。深い。


The Fright Before Christmas (Bunnicula and Friends)

The Fright Before Christmas (Bunnicula and Friends)

Bunnicula and Friends #5 The Fright Before Christmas
RTR3 YL1.6 語数1541語 SSS書評
子犬のHowieはクリスマスイブに赤い服のゴーストが現れると信じておびえています。
Chesterが「かわいく」みせているところがかわいいです。


Creepy-Crawly Birthday (Bunnicula and Friends)

Creepy-Crawly Birthday (Bunnicula and Friends)

Bunnicula and Friends #6 Creepy-Crawly Birthday
RTR3 YL1.6 語数1664語 SSS書評
Tobyの誕生日パーティが行われるが、なにやら怪しいスーツケースが置いてあり、みんなの心配が高まっていく!
鞄の中から、よくわからない目に見つめられたらコワイな 笑。このシリーズ、身もだえするくらいかわいいです。元本が読みたいです。


Hugo's Hullabaloo (Walker Starters)

Hugo's Hullabaloo (Walker Starters)

Hugo's Hullabaloo
YL1.7 語数2000語
王子Hugoはいつも誕生日に素敵な贈り物をもらいますが、友達もいなくてひとりぼっち。王子がふさぎ込んでいたのを心配した王と王妃は、大勢の医者に診てもらいます。そして、その中の、賢い医者が王に進言をします。


Staying Together Level 4 (Cambridge English Readers)

Staying Together Level 4 (Cambridge English Readers)

CER4 YL4.5 語数18853語 SSS書評
日本人が主人公となった第1部。そして、その50年後の第2部。という2部構成になっている。
23歳のカナザワ イクコ。2年交際を続けているヒロシはイクコにプロポーズをするが、イクコは結婚前に見聞を広げたく、イギリスに語学留学する。その地で、ザンビア人Bernardと出逢った。。
2部で唐突に50年後になっているのがビックリでした。読みにくいという評判の本なのですね、でもとりあえず、戸惑いながらも題名の意味の深さを感じました。


*VOYAGES OF SINDBAD SAILOR         PGRN2 (Penguin Readers,  Level 2)

*VOYAGES OF SINDBAD SAILOR PGRN2 (Penguin Readers, Level 2)

The Voyages of Sindbad The Sailor
PGR2 YL2.5 語数10000語 SSS書評
船乗りシンドバッドの冒険物語。サクサク内容をつかむにはいいGRかも。


967冊 3,355,786語 です。