ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

『ミステリではじめる英語100万語』買いました

先日、本『ミステリではじめる英語100万語』を購入しました。

ミステリではじめる英語100万語 (めざせ!100万語)

ミステリではじめる英語100万語 (めざせ!100万語)

ミステリが大好きな人のための多読の本が、レベルごとに紹介されています。幼児書から読むのはちょっと…という人でも、ミステリが好きなら、ミステリ仕立ての児童書からペーパーバックまで、読み進めることができることでしょう。そんな方のための本かな、という感じがしました。
私は、この先どんな本を手にしたら、多読で幅を広げられるかな、という興味からこの本を取り寄せました。そして、購入してよかったです! YL6くらいから楽しめるコージーミステリでは、アメリカやイギリスの社会の背景や、セリフの言い回しなどに触れることができ、自分の幅を広げるのに良さそう。英語力をつけるのにおすすめとあり、俄然やる気が出ました。時々、こうした本でモチベーションを上げて多読への愛を深める私です。


多読で読んでいる「Anne of Green Gables」は、27%まできました。まだDianaと会っていないのですよ。前半部分は、AnneがMarillaとMatthewとどのように馴染んでいくかが丁寧に丁寧に描かれている感じがします。Anneの言葉ひとつひとつがキラキラ輝くようで、英文で読んでいても、キリン読みでも、辛くないです。これが多読の幸せだなぁと、かみしめながらノロノロ読みをしています。


音読(『英会話・ぜったい音読 標準編』)も順調です。テキストを64回読んだところです。まだまだ読みます。ボキャビルは変わらず、村上憲郎式を参考に「TOEFL3800」のランク3と4を交互に毎日見続けています。ランク4は少し馴染んできたくらいですが、まだ覚えられない単語が多数あります。。のんびりやります 笑。



(『歓喜天の留守の森』山崎聖天にて E-P2



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