Slinky Jane
*SLINKY JANE PGRN2 (Penguin Readers (Graded Readers))
- 作者: Catherine Cookson
- 出版社/メーカー: Longman
- 発売日: 1999/11/01
- メディア: ペーパーバック
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PGR2 YL2.4 語数6800語 SSS書評
美しい女性が、ある日、小さな村に住む青年Peterのgarageに車を直して欲しいとやってきた。Peterは普段、女性に見向きもせずに仕事をしているが、その女性に惹かれていく。彼だけではない、村中の男たちがその女性を好きになるので、村中の女性が嫉妬する。Slinky Janeとは、大ウナギの愛称。男たちは森に女性と入っていって「ウナギを見てきた」、しかもそのうなぎがそんな名前で呼ばれているので、すっかり村中の女性たちは、その美しい女性を“悪い女”だと思ってしまう。。
SSS書評では評価が低めですが、コレ!すっごく笑いました。何度も声を上げて笑ってしまいました。
ジェラシーが燃え上がり怒り狂う女性達が、悪いのですが、滑稽で。何にも刺激のない村に突如現れた女性とうなぎに のぼせ上がる男性達の姿もおかしい。そして、Granpop、あなたは最高!最後にはホロリ涙しました。
これは元の本が素晴らしいのでしょう。原作読むのが楽しみです。書評で低めの評価でも、私にとっては、ストライクど真ん中という本もあるんだなぁ。
他に読んだ本
Cam Jansen: the Barking Treasure Mystery #19
- 作者: David A. Adler,Susanna Natti
- 出版社/メーカー: Puffin Books
- 発売日: 2005/02/17
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CJ19 YL2.5 語数4894語
船が港に着くまでに犯人を捜さないといけないのに、頑張りましたね。