ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

円安は多読の敵?

ちょっと前と比べると大変な円安状態になっていますね。日経平均は円安になると上がるので、まあいいのでしょうか、どうなのでしょうか?このblogではアベノミクスについては書けません、ごめんなさい。。笑。そんなこんなで景気は横に置いておきますが、円安になると洋書を読んでいる人にとっては大変苦しいものです。この数カ月で洋書Kindle版の値段が、ちょっとずつ上がっているのを実感しています。多読は、初期の頃が一番お金がかかるので、始めたばかりの人が一番打撃が大きいでしょう。(苦労されている方は、ブッククラブがいいですよ♪)

円安の影響でしょうか、ずっとチェックしていた本の値段が大台にのるとドキッとしてしまいます。

The Woman Who Stole My Life

The Woman Who Stole My Life

(2015年2月 この本は“The Woman Who Stole My Life”Marian Keyes著だったのですが、Kindle版が見当たらなくなりました。どうしたわけでしょう?)
この本は、とうとう日本amazonKindle版が ¥1,664 。最初に見た時は、1200円台だったような気がします。自分の英語力が上がる前に、お値段的にもう手が届かないところにいってしまいました。。。円安、どこまで行くのか、心から気になります。「多読貧乏」とプロフィールに掲げておりますが、本当になりつつあります。


(近況)
ただいま風邪をひき、抗生物質を飲んでおります。ぐったり。


E-P2 写真も体調と合わせてアンダーに「木陰」)



(追記)
今読んでいる本、「知的な英語のすすめ」
知的な英語のすすめ

自分の心も完全にはコントロール出来ないのに、どうして、他人のそれをコントロール出来るだろうか。そう考えれば少しは気も楽になる。(キリスト教徒なら、次のThe Serenity Prayerを思い浮かべればよい。


God, give us serenity to accept what cannot be changed, courage to change what should be changed, and the wisdom to distinguish the one from the other.


(自分で変えられないことは、冷静に受け入れる心を。変えられることは、変える勇気を。そして、直面している問題がそのどちらかを見分ける知恵を、私にください。)

キリスト教徒ではないですが、この言葉は心に響きました。