強い味方にしたい
最近、多読から遠ざかって、文法書を読んでいます。だんだんと楽しい時間になってきました。直感的に読みあさる時間も好きなのですが、ひとつひとつの文章の構造を考えながら読むのも面白いですね。「覚えなければ」と思えば思うほど、文法書は敵のように立ちはだかり突っぱねられるのですが、楽しいと思ってしまえば、強い味方になってくれるのでは、と感じ始めました。きっと「Forest」が良い本なのでしょう。無意識に落としこんで、感覚的につかむことができるまで馴染もうと思います。きっと私には、その作業が圧倒的に足りないのだと思うのです。
仕事がお休みの日は、単語・熟語を1時間半、音読を3時間やっております。なんだかへとへとになります。文法に重きを置くメニューを組み直そうかな。
ともあれ、「えいごべんきょうはたのしい♪」子どものような気持ちを保って、「やらなければならない」ではなく「私はこれをやる」と主体的に臨んでいこうかな。その気持ちだけで前向きになれますものね。
多読と遠ざかると、不思議と読みたい本が増えてきます。
今、読みたくて我慢している本。
- 作者: Ken Grimwood,William Dufris
- 出版社/メーカー: Tantor Media Inc
- 発売日: 2008/11/10
- メディア: CD
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The Hundred-year-old Man Who Climbed Out of the Window Who Disappeared (Export Edition)
- 作者: Jonas Jonasson
- 出版社/メーカー: Hesperus Press Ltd
- 発売日: 2012/07/01
- メディア: ペーパーバック
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The Long Good-bye (Phillip Marlowe)
- 作者: Raymond Chandler,Jeffery Deaver
- 出版社/メーカー: Penguin
- 発売日: 2010/10/28
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(最近の近況)
1.iTunes Matchをしました。最初、限界の25000曲を上回っていたので、断捨離をして1万曲をiCloudに登録しました。
2.お友達がGM1を購入されたご様子。ウラヤマシイ 笑
3.来年の手帳はバーチカルのものに。シンプルにしました。(vertical、「バーティカル」と書きたいところですが、手帳界では「バーチカル」なのですね)