ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

二冊並行して読んでおります。

さて。。どちらの本も中途半端な状態ですが、仕事の関係もあり、この先blogでご紹介できるかどうかと思うので、思い切って記事に書かせていただきます。(図書館で借りた本です)

まず一冊目、
「英会話の基本表現100話」著・小池直己(岩波ジュニア新書)

四文くらいの小さな英語会話が100話集められています。基本単語をつらねたイディオムや慣用的フレーズを厳選。その集め方がなんとも粋な感じです。例えば。。
「let the cat out of the bag」とか
「burn the candle at both ends」など。
洒落た例文がたっぷり満載なのです。これ、本当に「ジュニア」に向けて書かれたもの?と思うほど、ビジネス風な会話だったり。付属のCDのイントネーションからすごい想像を掻き立てられたり。簡単な単語でこんなに会話が楽しいのかと、今、心を奪われながら学習中です。ただいま半分の「51」まで進みました。


そして二冊目。
TOEICテスト実践勉強法 「石井式メソッド」で学習効果がみるみる高まる」著・石井辰哉PHP文庫)

こちらの本は、さらにベレ出版でパワーアップ版が出ているようです。手にしたところ、音を使った練習にカセットが使われていたり、シャドーイングという言葉もまだなかった時期のようです。きっとベレ出版から出ている本には、今の時代に合った方法が満載かと思います。読み終わったらベレ出版のパワーアップ版を手にしてみたいところ。
新TOEICテスト実践勉強法

新TOEICテスト実践勉強法

いつもの私でしたら、簡潔にまとめたい思いでこちらに記述させていただくのですが、この本は、自分のできない部分がピンポイントに刺されていき、それが辛くて正視できない・・・笑。それを克服するための方法がまた根気のいる方法なので、二の足を踏んでしまいます。「様々な弱点を多彩なメソッドで克服」という内容なので、初心者から上級者まで有効な方法が書かれています。が、わたくし、ただいまのところ、ここまで達するのにはまだまだという感じがしておりまして、この本の魅力をお伝えするまでに行き届かない。。。ただいまP192を読んでいるところです。とりあえず、全てを読んで、この先のことを考えてみます。


(最近の文法の進み具合)
Forest解いてトレーニング、2周め400問まで。