物語の終盤
ただいま、Pendragon#3「The Never War」P.270 80%
物語の終盤にさしかかりました。前半部分にちりばめられた伏線が、一気に終結に向けて動き出し、物語の歯車がグルグルと回っています。主人公と友の少年の心の成長、同じく仲間であるTravelersたち登場人物の個性もまた魅力的です。息をつく間もない出来事が次々と起こっています。明日と明後日は出勤なので、この物語のラストは三日後に読めるかな、というところです。我慢できない 笑。アドベンチャーはたまらないですね。
最近、本を読むスピードについて考えてしまいます。私は、前半部分をノロノロと読み進め、後半を一気に読む、そんな癖があるような気がします。スランプの時は、本の前半部分を我慢できなくて、つらく感じる時が多いです。この前半部分をくぐり抜けると、一気にラストまで飲み干すように読んでいます。今回は、本の神様がウインクをしてくれたような気分です。ブランクがありながらも、選んだ本のお陰で、スランプに陥らずに済みました。面白い本と出会うって素敵な瞬間ですね。ありがたいことです。
(「森の入り口、ひそやかな鳥居」近所の神社にて E-P2)
(追記・最近見つけたアーティストさん)
1.Apple Light
インディーズバンドだそうです。頑張って欲しいです。
https://myspace.com/applelight
2.cacoy(囲)
中の方、DJ KLOCKさんが亡くなったとのこと。今頃になって見つけてすみません。「MURAL OF MUSIC」がいいのでご紹介。
http://www.youtube.com/watch?v=aW0engYYDQQ
3.fenou
作業中にいい感じです。
http://mosferry.de/fenou/releases/
4.木下美紗都
作詞、作曲、アレンジ、録音、ミックスを一人でこなす方です。声も魅力的。
「ボーイ・ミーツ・ガール」