気になる本、、、あります。
あっという間に、2週間。仕事ノートをぼちぼちまとめて、毎日失敗しないように気をつけて過ごす毎日でした。気がつけばすっかりと英語から離れた生活をしております。
そんななか、ひとつの作品に興味を持ちました。日本公開11月映画「ウォールフラワー」の原作、『The Perks of Being a Wallflower』です。
- 作者: STEPHEN CHBOSKY
- 出版社/メーカー: Gallery Books
- 発売日: 2012/08/14
- メディア: ペーパーバック
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この本は発売後、アメリカの一部の高校生にカルト的に支持され、J. D. サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の再来だとも言われ、実際、多くの高校がカリキュラムの一環として必読書にしている。同性愛、セックス、自殺などが出てくるにもかかわらず国語の授業で教材として使われていることからも察せられるとおり、非常にまじめなテーマを扱った作品なのだ。
http://www.cinemacafe.net/article/2013/08/20/18648.html
手紙形式で200ページとのことなので、すぐ読み終わるかなぁと思ったりしております。
今のPendragonを読み、その後、カポーティを和訳→原書で挑戦し、この本を読むと。。心のなかの予定ばかりが進行しております。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。大阪は、37度の世界から34度に下がっただけで、とても涼しく秋がやってきたかのような心地です。