ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

「多読3原則」破り

Percy Jacksonシリーズは、10歳くらいの少年少女が楽しむ本のようです。そんな、「少年少女の本」ですが、先日、単語を辞書で引いた時に、こんな日本語があるのねと感心したものがありました。


sacrilege

涜聖(とくせい)


英語の単語だけでも、なんとなくどんな意味かはわかるのですが、辞書の日本語でそうそうお見かけしない言葉を見かけると、なぜか嬉しいものです。こんなとき、調べてよかったなぁ、勉強になったなぁ、とちょっぴり思います。

今読んでいる赤毛のアンは、植物の描写が多いので、辞書でひいたあと、インターネットでどんな植物か調べながら読んでいこうかと思っています。イメージがふくらむ工夫を考えたいところ。課題です。

多読の流れが途切れてしまうため「辞書を引かない」という三原則がありますが、ノロノロ読みをするときには、わざわざ辞書を引きながら読んだりします。いいのかなぁと思いながらも、じっくり文章と向き合うことが楽しいです。「多読3原則」破りもまた、味わう楽しみが増えることがあります。