音読、何度目かのチャレンジ
私の中にある英語は、ヘロヘロとした幹の木のような気がしています。多読で簡単な英語から読んできましたが、どこか頼りないのです。冠詞も前置詞もあやふやですし、文法力もないし。YL6〜7の本を読んでも、雰囲気だけ楽しんでいて、クリティカルに読む力はついていないと実感することが多いです。
そんなことを主人に話していましたら、「語学の基礎は音読だよ」と言われました。やはり、ウェルニッケ中枢とブローカ中枢を刺激して鍛えないとダメでしょうか。多読と同じで音読も、とってもやさしいところから始めることをオススメされているので、退屈で数日坊主になりがち。この度、音読への苦手意識をなんとか克服しようと、再度本格的に始めることに決めました。
英会話・ぜったい・音読 【標準編】?頭の中に英語回路を作る本
- 作者: 千田潤一,国弘正雄
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 2000/04/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング」とってもいい本ですが、その前に「英会話・ぜったい・音読 【標準編】」を終わらせてみようと思います。ちょっと気分が変わるかなと思って。
過去、十回は挫折した音読。こんどこそは。
が…がんばります。。。^^;
ただいま、村上式を参考に「TOEFL3800」のランク3と4を交互に毎日見続けています。多読はPercy Jackson“The Battle of the Labyrinth”38%です。