ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

終わりかけの紫陽花


E-P2 終わりかけの紫陽花 1)

仙台は、ここ2〜3日の間、涼しい日々です。最高気温が20度くらいなので、ヒートテックを着ています。そんななか、少し聞こえてくるニイニイゼミの声が夏の始まりを教えてくれているようです。紫陽花って、終わりかけの姿もまたいいものですね。久しぶりにカメラを手に散歩しました。

お陰様で、先週、仕事の社内テストに合格することができ、生活が落ち着いて来ました。あと3週間研修が続きます。相変わらずちんぷんかんぷんですが、なんとか乗り越えたいものです。
主人の調子も、以前よりは良くなっているような気がします。まだ、日々調子に波があり、つらそうですが、薬が効いてくるのを祈るばかりです。


研修の復習をそこそこに、昨日と今日は久しぶりに思いっきり多読をしました。
(英文版) ゴールデンスランバー - Remote Control
「Remote Control」(伊坂幸太郎「ゴールデン・スランバー」英訳本)

読んでいて、突然“The fat cats”という主語の文章が始まり、何のことかピンとこなくて「ゴールデン・スランバー」単行本を開きましたら、“fat cat”で、「偉い奴」みたいな意味があるんですね。こんな言い回しがわかるのも、大人の本の魅力でしょうか。今まで児童書や絵本ばかりでしたので刺激的です。

計算しましたら、ただいま83%です。終盤の盛り上がりにかけての大事な部分に差し掛かりました。ここで一時休止するのがもったいないですが、また時間を見つけてラストを楽しもうと思います。相変わらずのキリン読みですが、背伸びしながら読むのもまた楽しいです。

さて、明日からまたガンバリマス。皆様、良い本と巡り会いますように♪


(追記)
友人に「クラバート」という小説を教えていただきました。

クラバート

クラバート

千と千尋の神隠し」の元ネタの本として知られているそうです。元の本はドイツ語ですが、英訳本も出ているようで、興味そそられます。
クラバート Krabat Kindle Edition
たったの$3.82。衝動買いしそうです。お小遣い月1000円なのに 笑。