ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

村上春樹短編、楽しいです

村上春樹英訳本、順調に進んでおります。
「Blind Willow,Sleeping Woman」
Blind Willow, Sleeping WomanBlind Willow, Sleeping Woman
「めくらやなぎと眠る女」


436ページ中の158ページまで進みました。こちら、ネットで見ましたところ16万語あるそうなのですが、その計算でいうと、57981語読んだことになります。手応えとしてはそこまで多い感じがしないのですが、もしも、これが16万語あるならば「Hard-Boiled Wonderland and the End of the World」が17万語くらいあってもおかしくないような気がします。(よかった。)
本文を読んで、聞き読みをしているので、読み始めてから57981語×2=115962語に触れていることになります。5日間で?
。。。???。。やっぱりおかしいかなぁ。。
私にとって1日1万語読むのは、もっと辛いことのように感じてきました。ちょっとオトナの本に慣れてきたのでしょうか。。。。前向きに考えよう 笑


「MAN-EATING CATS」(「人喰い猫」)がいい味です。やっと大人が味わう本を英語で読めるようになってきたなぁと実感です。最初の日のボカボカにやられ加減はひどかったですが、日を追う毎に楽しくなっています。


YL6前半だと思います。村上春樹英訳本が初めての方にもお勧めできそうです。