冬が近づいてきました
(とても古いIXY 。。。載せてみたもののダメな写真ですね。。スミマセン)
ここ二・三日で平熱になりました。クリニックの薬が効いてすっきりです。長かったですが、ちょっと早い冬眠のような生活で、少し充電ができたような気がしています。おかげさまで、また多読生活にもどることができました。
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村上春樹「1Q84」(日本語)を読んでいました。思わずどうなるのかとのめり込みました。これは英語で読むと面白そう。楽しみな英訳本積読となりました。
そして、古本屋さんで、村上春樹の「Blind Willow, Sleeping Woman」(「めくらやなぎと眠る女」英訳本)を105円でゲット。嬉しい値段ですね。
こうして、村上春樹英訳本が2冊手元にあると、超ノロノロ読みをしながら、もったいない、もったいないと読みすすめる方が、逆にもったいないかなぁ 笑 と思い至り、村上春樹「Hard-Boiled Wonderland and the End of the World」読んでいます。
多分、この本の一番の山場なのではと思われる象工場の章(「Meal,The elephant factory,Trap」)が大変でした。こちらは、どうにか日本語と英語を交互に見ながら乗り切りました。交互に読んでいましたら、英訳の時に省略した文章がわかったり、春樹さん特有の「やれやれ」が多彩に英訳されていたりと、面白い読書体験となりました。こうした読み方もいいですね。
ラストまで突っ走ろうと思います。
(多読読書中いずれもノロノロ読み)
村上春樹「Hard-Boiled Wonderland and the End of the World」 進行状況68%
オオトリ国列伝1「Across the Nightingale Floor」 進行状況50% (←寝かしています)
(最近聞いている音楽)
1.馬の骨「River」をいただく。じわじわくる。
2.南波志帆がかわいい。ベテランがこぞって曲作りしたくなる人ってどんななんでしょう。
3.流線形と比屋定篤子をいただく。これもじわじわくる。
4.Mammytone、ミドリカワ書房、首里フジコ、Norah Jones、入荷しました。
多読をする直前、モチベーションを上げるために聞いていたら再生数が大変なことになった曲↓
ストイックな歌詞が、やる気に火をつけてくれます
キリン読みしたくなる曲↓
「夢の続きはどうしたの?」で読む気にさせてくれます。
多読でヘロヘロになったときに、息が切れるまで走らないといけない気持ちになる曲↓
たまに、副作用で無気力になることもあります。(ごめんなさいシシドさん好きです)