Surprise Island

Surprise Island (Boxcar Children 2)

Surprise Island
The Boxcar Children 2　YL3.4　語数22666語　SSS書評
The Boxcar Childrenの第2巻。いろいろとあった1巻でしたが、この巻は、祖父との暮らしが始まって、おだやかな日々です。祖父が所有している島で、夏の間を暮らすことになった子供たち4人。その島は、漁師のおじさんが住んでいるのですが、謎の男性も住んでいます。。。
大きな事件もなく、ゆったりと過ぎ去っていく4人の夏。日常の延長にある、小さな冒険と日々の工夫。ささやかながら大事な日々に、心が和むことと思います。美味しそうなJessieの手作り料理には、ついつい目を凝らして読んでしまいます。

1106冊 4,710,119語　です。

Darren Shanの後に読むと、少々、物足りなく感じてしまいます。もったいない、いい本なのに。読む本の順番は大事ですね。