The Signalman and the Ghost at Trial
The Signalman and Ghost at Trial (Macmillan Reader's Beginner Level)
- 作者: Charles Dickens
- 出版社/メーカー: Macmillan Education
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: ペーパーバック
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MMR3 YL1.8 語数11450語 SSS書評
Charles DickensのGhost Storyのリトールドが2話。
1話目は、鉄道好きな男性が、鉄道の信号の仕事をするSignalmanから、恐ろしい話を聞いた。それは、仕事中にトンネルでいるはずのない人影を見たというのだ。それを見た後、トンネル内で事故が起きた。そして、また新たに人影を見たというのだ。。
2話目は、殺人裁判の陪審長に選ばれた男。殺害されたという男らしき影を裁判所で何度も見かける。。
語数のせいでしょうか、きっと原作は恐怖もかき立てられてすばらしいと思うのですが、あまりこわく感じませんでした。悪意あるGhostさんではないからかもしれません。1話目の挿絵は恐かったです。当時の鉄道の仕組みや、Signalmanの仕事がわかり、そこが興味深かったです。