Voodoo Island

Voodoo Island (Oxford Bookworms Library)

Voodoo Island
OBW2　YL2.5　語数6,100語　SSS書評
ビジネスマンとして成功しているConway氏は、今度はハイチで土地を開拓してホテルや家を作ろうと、島のあらゆるところで建設を始めた。そのなかの一つ、古い墓場に目をつけたときに、事務所に老人のhounganがやってきた。その墓場に手をつけないよう、そこを開拓することは許さないという。Voodooを全く信じないConwayは、その日に墓場の破壊を始めてしまう。。。
表紙のカラフルさと恐ろしさに、本を開くのが恐くてどうしようと思っていたのですが、こうしたお話ならとても読みやすいですね。伝統的な文化と、その土地の人が大事にしているものを軽く扱うことは、どんな形であれ、受け入れられないとは思うのですが。。自然さえ自在に操るVoodoo、恐るべし。こんな呪いにかかったらこわいなぁ。

909冊　2,842,840語　です。