洋書古書店 Good Day Books
すっかりと年が明けてしまいました。
昨年は、ロアルド・ダールのMatildaを読了して締めくくりとしました。1月6日から始めたので、一年経ちます。自分が普通の太さの児童書を読めるようになるなんて、始めたときには思いもしませんでした。多読と出会い、世界が広がり、心の宝物が増えた一年間。この一年もステキな本との出合いが多くありますように。。
年明けに実家の横浜に帰った際、東京恵比寿にある洋書の古書店に行きました。
Good Day Books
洋書専門の古本屋 Good Day Books 激安洋書で英語力アップ
洋書の古本屋なんて生まれて初めてなので、ワクワクしながら行きました。小説はもとより、アカデミックな本から児童書・絵本まで多彩に揃っています。チェスの棚があったりと、その幅の広さを感じました。英語を勉強されている方全ての人に魅力的な本屋さんだと思います。私のような英語力のない者でも、これ探していたの!という発見でいっぱい。気がつくと数十分、本を選んでいました。結局二回通って小さなダンボール一つ買ってきました。
Captain Underpantsシリーズ
これは、お店の人にうかがった話では入りやすく出やすい本だそうです。
Newbery受賞作品・オナー賞。そしてNational Book Award Finalist
大草原の小さな家シリーズ
Paddington Bear くまのパディントンシリーズ
PoohとBeverley Nicholsさんの3冊と謎の一冊
この、前左謎の一冊、姉の本棚で見たような懐かしい感じがして買ってきたのですが、帰ってからamazonで調べましたら、マーケットプレイス中古で55788円&15482円というプレミアな本だったようで、ちょっと読むのが楽しみです。500円で買ってきました。こういうのって掘り出し物っていうのかな。
題名は「Bottersnikes and Gumbles」著者S.A.Wakefieldさんはオーストラリアの作家さんだそうです。
いつもamazonとにらめっこなのですが、やはり本棚で見る喜びはいいですね。ブッククラブも、郵送でなければこういう楽しみが広がっているのかと思いました。帰省の度に寄らせてもらおうと思っています。
12月30日〜1月6日の8日間、ほとんど英語に触れないで過ごしたからか、今、ブッククラブの本をこなすのがとても苦しいです(^_^ゞ 一日8千語なんて目標を立てたものの、まったくこなせていないのがなんとも 笑。
ボチボチですが、楽しく読んでいこうと思います。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。