ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

すっかり秋が深まりました

お久しぶりでございます。
法事があって更新をしないうちに、風邪をひいてしまいましてご無沙汰になってしまいました。気が付くと秋も深まり、仙台はすっかりと紅葉が見頃になったとのこと。肌寒い朝に、家族を見送る以外は、風邪を理由に家にこもっています。
熱があったときは読めなかったのですが、ごろごろとだるい体を横たえながら多読の本を開いたりしていましたので、冊数は今日500冊を超え、語数も96万5千語。もうすぐ第一次目標100万語に到達しそうです。
40万語まで、再読を語数に入れることを知らずにきました。その後も再読らしい再読をしていなかったので語数カウントしていませんでしたが、多読クラブから届いた本が、偶然多読初期に苦労して読んだ本で、ちゃんとした形で“再読”をすることができました。2回目ということもあるのですが、細かいところが読み込めるようになった自分に大きな手応えを感じる貴重な体験でした。洋書は全てといっていいほどブッククラブさんと絵本回覧クラブに頼っているので、再読は偶然が重なるときにしかできない状況です。こんな形で昔の自分との違いを感じると、とてもやりがいがあります。
blogをお休みしている間に、UPできないほど冊数が溜まってしまいました。とりあえず心に残った本をUPしておこうかな。
今日は、少し風邪の調子も良いので、ここに残しておきたい本をUPします。

Madeline and the Bad Hat

Madeline and the Bad Hat

Madelineシリーズで一番スキだった。子どもの頃を思い出しました。
The Railway Children (Penguin Joint Venture Readers S.)

The Railway Children (Penguin Joint Venture Readers S.)

古き良き時代のイギリス。父と離れて暮らす子供達と友人達との楽しき日々。そして謎。古典の魅力に魅せられました。
Coming on Home Soon (Caldecott Honor Book)

Coming on Home Soon (Caldecott Honor Book)

父が戦争に、母は鉄道の仕事にかり出され、祖母とひっそりと待つ子ども。ひとつひとつの言葉が胸に刺さり、切なくも暖かい一冊でした。
Mr. Gumpy's Outing

Mr. Gumpy's Outing

こんなにあたたかい気持ちで読める絵本も珍しいです。きっと絵がいい味を出しているからですね。