The Last of the Mohicans

Last of the Mohicans Macmillan reader beginner without CD

The Last of the Mohicans
MGR2　YL1.8　語数9000語　SSS書評
1757年、北米ハドソン川流域。領土をめぐってイギリス軍とフランス軍が闘っていた。ネイティブの部族は、それぞれの事情でイギリス側やフランス側と共に闘っていた。Huron族はフランス側に、Mohawk族とMohican族はイギリス側についていた。イギリス軍のMunro将軍の二人娘は旅をしていたが、ほどなく彼女たちは危険な目に合う。旅に同行するイギリス人の将校Duncanと途中で出会ったMohican族の二人、その友人で白人のhawk-eyeが彼女たちを助けようとする。
見慣れない土地の名と部族名そしてネイティブの人たちの名前に混乱しながらも、読み終えて何よりな気持ちです。何度眠くなったことか。。5分休憩を4度入れました（笑）。ブッククラブの先生に、先日、登場人物が出てきたところに付箋を貼って読んでいくとよいと教えていただいたのに。。それをするときっと楽に読めたのだと思います。お話はものかなしげな奥深いものでした。悲劇の結末。時代の流れに消えゆく部族。それを見守る人達。GRではなく読めるようになりたいものです。