Nelson Mandela

多読初心者の私には、まだまだこのレベルを読むのは先だなぁと思い知らされた一冊がこちら。

*NELSON MANDELA PGRN2 (Penguin Readers: Level 2)

Nelson Mandela
PGR2　YL2.4　語数6100語　SSS書評
読んでいる最中、正に苦行のような状態に。知らない単語と地名だらけですよ〜…冒頭の地図で確認しながら読み進めて行きましたが、これが“投げたい”状態なのかと初体験。（いえ、今まで英文はみんなそんな感じでしたが、多読を初めて良いスタートが切れていたのです。）しかしながら内容的には、マンデラの政治活動と反逆罪での裁判、そして投獄生活、暖かな家族との交流、波乱に満ちたその人生に引き込まれていました。

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The Tickets! (Foundations Reading Library, Level 1)

FR-1　YL0.6　語数600
スクールの雰囲気を味わえました。この年になると、学校という場所が懐かしくて（笑）。最初に絵で単語を説明してくれるので具体的にイメージを持ちやすく、とてもいいシリーズだと思いました。

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Sarah's Surprise (Foundations Reading Library, Level 1)

FR-1　YL0.6　語数500
バイト初日でこんなことがあったら、語りぐさになってしまいますね（笑）。

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Little Women (Penguin Readers, Level 1)

PGR1　YL1.2　語数5000
『若草物語』幼いときに読みふけったのですが、有名なワンシーンしか憶えていませんでした。４人姉妹のそれぞれの個性が際だち、その一人に自分を、つい投影したくなるような生き生きとした様子。４人の成長に本を離せませんでした。洋書でキチンと読めるようになりたいと、目標を心に抱いた一冊。

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Dirty Money Starter/Beginner (Cambridge English Readers)

CER0　YL1.2　語数2100
社会派サスペンス。主人公記者の住むカナダの自然の中に鉱山ができる。その本当の目的とは。
（お話的にどうなのでしょう＾-＾；突然の真実につい絶句しましたが、ないないないというツッコミが頭の中をこだましました　笑）

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*GUCCI-BUSINESS IN FASHION PGRN2 (Penguin Readers, Level 2)

PGR2　YL2.2　語数3700
世界に誇るブランド、グッチ。その創業者の開業から子・孫に受け継がれたグッチ家の歴史、そして一族から手離れた現在に到るまでの流れが、大変興味深かったです。途中、デザインと人との挿話もありましたが、三代に渉って受け継がれたブランドの歴史に触れ、更に深く知りたいと思わされる一冊でした。ちなみに私はブランド品は一つも持っていましぇん（笑）
最初にYL2レベルとのことで、苦行を覚悟したのですが、その内容にするすると引き込まれました。このレベルの本も少し触れてみたい気がします。…まだ早いかな＾＾；

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仙台市図書館へ洋書をみに行きました。言語の棚一つ洋書で埋まっているのを確認。ふむふむ、このレベルまで上がりたいものデス。そして、子供用のコーナーに行きましたら、二つの列で洋書絵本、一棚で洋書児童書がありました(^-^*)　有名どころが置いてあって感激♪ぐりとぐら、ピーターラビットを借りてホクホクで帰ってきました。