Project Itoh
試験勉強中ですが、ちょっぴり中休みをしています。
伊藤計劃の「虐殺器官」を読み始めました。これがまた、残酷で良い。。大変刺激的で、ピリッとしました。伊藤計劃は、この「虐殺器官」でデビューして、わずか2年後に亡くなってしまったのが残念なことです。
伊藤計劃は英訳されて、洋書も楽しめるのも魅力的です。その名を Project Itoh 。特に、「Harmony」は海外のファンも多いようです。一通り資格獲得が終わったら、「Harmony」をぶっつけ洋書で読んでみようかと思っています。
英語で味わう前に、「虐殺器官」の日本語オリジナルを味見しています。残酷さに疲れたら勉強、そして勉強に疲れたら伊藤計劃へ。とっても贅沢な気分です。
- 作者: Project Itoh
- 出版社/メーカー: Haikasoru/VIZ Media
- 発売日: 2010/09/29
- メディア: Kindle版
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「残酷さ」で思い出しました。デヴィッド・フィンチャー監督。大好きな作品もあるのに、ある時「セブン」を観てから怖くなってフィンチャー作品を封印しています。その「セブン」が超字幕で100円になっています。
超字幕 146タイトル 期間限定¥100
そろそろ「ゴーン・ガール」や「ドラゴンタトゥーの女」を観たいので、フィンチャー監督作品の封印を解除しようと思います。もう一度「セブン」を観たら自分を変えられるかな、と思ったり。
映画で英語を勉強されたい人は、超字幕、よろしいのではないでしょうか。6月末までお安いです。