ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

本日は洋書の海を漂います

長らくblogのお休みをさせていただきました。来てくださった方に申し訳なく思っております。

この二週間いろいろありました。体調を崩し、仕事に追われ、休憩時間で熟睡し、図書館で借りていた江戸川乱歩を読まずに返し、主人のことでいろいろ考え。。心を亡くすことで「忙しい」そのとおりの日々でした。

おかげさまで、久しぶりに心落ち着いた休暇を過ごしています。やっと心体ともに充実したエネルギーを感じております。

朝早くから日本語の本を一冊読み終え、エンジンがかかったので、洋書を読もうと思います。久しぶりの「The Long Goodbye」。大変楽しみです。多分2章分読んで休むと思います。やっと、このblogに洋書が戻ってきました。


今朝は、こんな本をつるりと一冊読み終わりました。

ミニマリストという生き方

ミニマリストという生き方

「捨てる!」技術」の著者。ミニマリスト(?)5人の取材。そして、著者からみた「ミニマリスト」とはなにか。戦後から今にかけての日本における「豊かさ」と「幸せ」の在りようについて。
こんなことを申し上げては大変恐縮なのですが、私にとって第4章だけが必要でした。取材を受けたミニマリスト(?)5人のうちの2人が「ミニマリスト」という言葉を聞いたことがないとか。それ、「ミニマリスト」を取材した本なのかと。近年読んだ本で一番がっかりいたしました。この本に Ryan Nicodemus & Joshua Fields Millburn も、Leo Babautaも出てきません。ミニマリズムアメリカが本拠地なのに、アメリカの「ミニマリスト」に触れない本。お金返してください。


さて、洋書の海を漂おう!


(最近聞いている音楽)
1.the bed room tape

2.蓮沼執太 アルバム「メロディーズ」
3.zabadak
4.ロイクソップ


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