最近読んでいる本

多読はお休みの日だけ、ということにしていますので、今日は日本語の本。

理性のゆらぎ (幻冬舎文庫)

「理性のゆらぎ」若き理学博士・医学博士がサイババと会う。後半はアーユルヴェーダについて。前半ぐいぐいと惹きこまれ、スピリチュアルな発見が多く、のめり込んでおりました。アーユルヴェーダも昔から興味があったので面白いのですが、インド医学は難しいな。
というわけで、後半に入り、足踏み。思わず違う本を手にしています。

世界史の極意 (NHK出版新書)

「世界史の極意」佐藤優さんの本を読むのは初めて。母が佐藤優さんを好んで読んでいましたが、最近飽きちゃったと言っておりましたので、遅ればせながら。母に、佐藤優さんの本を譲ってもらう約束をしました。

この2冊が終わったら、日本語の本はポール・オースターの翻訳本を読む予定です。

（IXY70　バルセロナにて）