デヴィッド・フィンチャー「Gone Girl」が気になっています
私の魂に深い傷をつけた映画「セブン」、それ以来、なかなか手が出せずにいるデヴィッド・フィンチャー監督作品ですが、今度映画化された「ゴーン・ガール」原作の洋書がとっても面白そうで、映画も注目しています。
洋書「Gone Girl」
- 作者: Gillian Flynn
- 出版社/メーカー: Crown
- 発売日: 2012/11/08
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
洋書の方は、いつか読むことにいたしました。
映画はただいま絶賛上映中のようです。怖いけれども観たいような。。しかしながら、魂のやわやわした部分を再び傷つけられて悶えそうな予感がいたします。トラウマを受けると、人は歩き出しにくくなるものですね。。でも気になって仕方がありません。どなたかご覧になりましたら、ご感想教えて下さいませ。
デヴィッド・フィンチャー作品では「ファイトクラブ」は大好きです。
(追記)
村上春樹の「図書館奇譚」がいつの間にか洋書になっていました。『The Strange Library』(2014年12月2日だそうです)