Prince Caspian
Prince Caspian: Book Four: The Chronicles of Narnia (English Edition)
- 作者: C.S. Lewis
- 出版社/メーカー: Mustbe Interactive
- 発売日: 2014/03/27
- メディア: Kindle版
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The CHRONICLES of NARNIA 2
YL7.5 語数44,740語 SSS書評
(私はこちらで読みました)
- 作者: C.S. Lewis,Mapleleaf Books
- 出版社/メーカー: Mapleleaf Books
- 発売日: 2014/08/05
- メディア: Kindle版
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「The Lion, the Witch, and the Wardrobe」でNarnia国の王と女王になったPeter、Susan、Edmund、Lucy。イギリスに戻ってきて1年が過ぎる。学校へ行くため駅で列車を待っていたとき、突然4人はNarniaの世界へと吸い込まれる。Narniaでは、1000年以上の長い歳月が経ち、Telmar人がNarniaを征服していた。小人や巨人、神話の世界の者達や、物を話す動物たちは、身を隠したり長い眠りについたり、厳しい暮らしを強いられていた。Narniaを復活させるために、4人は戦う。。。
シリーズ出版順では2番目、時系列順では4番目の物語。どちらかの順番でも、前の本を読まれてから読まれることをおすすめします。
。。。
日本語訳
「カスピアン王子のつのぶえ」
カスピアン王子のつのぶえ―ナルニア国ものがたり〈2〉 (岩波少年文庫)
- 作者: C.S.ルイス,ポーリン・ベインズ,C.S. Lewis,瀬田貞二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/06/16
- メディア: ペーパーバック
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日本語題名はちょっぴりネタバレなのではと思っております。Prince Caspianは、小学校で日本語訳を読んで以来ですので、初見のような状態で読みました。読んでいる途中、戦いの相手の行方を見失いまして、多読的には85%くらいの理解度に落ちてしまったのが残念。。。ですが、難しい単語がわさわさと出てきて、ヨーロッパ中世を思わせて興味深いです。これだから多読はやめられない!充実感にあふれ、読了です。
1198冊 7,966,145語 です。