すらんぷ
ただいま、すらんぷのようです。カタカナで書くほどの壁でもないような気はするのですが、やっぱりすらんぷに陥っている気がします。村上春樹の英文を読み、日本語を読み、比べているのですが、日本語の本のほうがキラキラと輝いて感じるのです。今年初めに読んだ村上春樹の短篇集は、どちらもキラキラと輝いていたのに。多分、英文読みのすらんぷだと思います。
どうしようかな。。。
どうにかこの壁をよじ登らないといけないとは思うのですが気力に欠けます。ときどきこんなトンネルの中を彷徨うことがあります。
みんな、スランプのときはどうしているのでしょう。トンネルの先に光が見えないときはどうすればいいのでしょうか。数年前までは、多読で負った傷は多読で癒していましたが、やっぱり読むのが一番の薬なのでしょうかね。立ち止まったらトンネルから出られない気もします。そんな焦りはおいて、てくてく歩いて暗闇を楽しむのもいいかもしれません。気楽に気楽に。どこかに出口があるはず。
いつか満点の星の下を歩けますように。
(E-P2 今日見つけた秋)
2.夜にいかがでしょうか。
3.知らないbiceの曲の動画を見つけてしまった