ブックカバーが届きました
どんなサイズにも合わせられるブックカバーが届きました。
Beahouse フリーサイズブックカバー
(Beahouse)
さっそく今読んでいる「Sabriel」に付けてみました。
持ちやすいです。良好。手触りも良。作りも大変丁寧で、マジックテープはどこに売っているのかよくわからない、かさばらない素材でできていて感動。(まねして作ろうと思いましたが断念しました。笑) ただ、本の縦真ん中らへんに膨らみがきてしまいます。さらりとした手触りを味わいながら読みたい方にはちょっと微妙なトコロかも。ここは「慣れ」かもしれません。
ブックカバーについていた紙です。ハヤカワ文庫は、本屋のバイトをした方や、手作りブックカバーにはまった人ならわかる、泣かされどころですね。京極夏彦と並んでいるところがまた 笑。ブックカバー作りで泣いてきた私には、わかってくれている感じが心に優しく広がる言葉です。ありがたいです。
このブックカバー、オススメです。
「Sabriel」難しいです。
自分の単語力のなさをひしひしと感じます。ファンタジー世界単語を増やす絶好のチャンスかもしれないので、少しこまめに辞書をひきはじめました。
「granite」「jerkin」「bayonet」「bandoleer」「baldric」「transmute」「bitumen」などなど。。。(忘れないようにここにメモとして書かせていただきました)
単語の足場を固めながら進めようと思っています。時間がかかりそうです。修行の気持ちで読み進めようと思います。