「Twilight」物語の歯車まわりはじめました
先週ご紹介したブックカバーが、気がつくとamazonで売り切れていました。今度、チャンスがあったときに、ぜひ飛びつこうと思います。
「Twilight」のんびり→ハラハラと読み進めています。
半分〜三分の二までが、ほのぼのVampireドラマという感じでしたので、「いつかなーいつ物語の歯車が回りだすかなー」と、本をとったり置いたりを続けていました(でも投げないのは、貧乏性からです)。しまいには、2巻4巻を古本で購入してしまったのを後悔しておりました。
が、突然、話が変調してすごい展開に。3分の2以降、ここが分かれ道でした。背筋にすうっと冷たいものを感じる、スリリングなファンタジーに。今、とんでもなく面白くて引き込まれています。ここまで我慢してきた甲斐があります。
10万語が随分と長く感じます。もう一ヶ月近くこの本に張り付いているのですね。ラストまで一気に読もうと思います。
そういえば、聴き読みをすっかり忘れていました。読み終えたら一通り聞いてみます。