面白かった2冊
昨日あたりから、平熱になってきました。まだ寒い場所に行くと咳がでるものの、やっぱり病院の薬はすごいなぁ。ありがたいです。
眠りながら数冊読みました。でも、すっごく面白くて眠れなかった2冊をここに残します。
Mr Klutz Is Nuts My Weird School Daze
- 作者: Dan Gutman,Jim Paillot
- 出版社/メーカー: HarperCollins
- 発売日: 2004/07/01
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 4回
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My Weird School#2 YL2.5 語数7,192語 SSS書評
個性的な先生のおかしな行動に笑ってしまう、シリーズ第2弾は校長先生のMr.Klutz。全校生徒が算数の問題を百万題解いたら、学校でチョコレート・パーティをして、さらに校長自ら、豚のlipにキスをすると約束する。そんな校長先生の変な提案がエスカレートしていき、楽しんでいた生徒たちは段々と心配になるのだった。「先生、サンタクロースの格好で屋根からバンジージャンプするなんて、やめて!」
サンクスギビングデーに喜々とした顔で、ターキーの格好をしてPogo Stickに乗っている姿。イラストに爆笑したのですが、これは本を読まれる方のお楽しみ。
Zack Files 20: How I Went from Bad to Verse (The Zack Files)
- 作者: Dan Greenburg,Jack E. Davis
- 出版社/メーカー: Grosset & Dunlap
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: ペーパーバック
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The Zack Files #20 YL2.6 語数6,266語 SSS書評
英語の詩の授業で、公園に来たZack。お尻を虫に刺された途端に、口から韻を踏んだ詩がとまらなくなる“Rhyme Disease”になってしまう。
口が止まらなくなり、韻を踏みながら、お尻に関する単語がなんと14単語も出てくる見事な詩を即興します。見応えありましたよ。
1137冊 4,941,787語 です。