Nighty-Nightmare

Nighty-Nightmare (Bunnicula and Friends)

Nighty-Nightmare
Bunnicula4　YL4.0　語数15,459語　SSS書評
Monroe家の犬Haroldが書いた小説。Haroldと子犬のHowie、そして猫Chesterは、Monroe家の休暇で湖のほとりに来た（Bunniculaは近所に預けられて今回は出番無しです）。そこに少し変わった二人の男と犬Dawgがいた。Dawgと共に森を散策に出た3匹だったが、道に迷ってしまう。そして、一夜を外で過ごす4匹。猫ChesterはBunniculaがトランシルバニアで生まれた怪しい由来について語る。。
前半、古語やら方言やら？で悩まされましたが、中盤からぐぐっと面白くなりました。Bunniculaの不思議な由来を細やかに語るChesterでしたが、なんでそんなこと知ってるの　笑。犬猫漫才も健在です。オチにも爆笑してしまいました。
今日はセント・ジョージの日、ということで、怪談話をしていましたが、そんな風習があるんでしょうかね。コワイ日みたいでしたが、ネコChester君がそんな雰囲気にしているだけなのかどうか、よくわからなかったです。。。＾＾；

スランプ中に、こうしたちょっと厚めの本が読み終えることができるのは嬉しいですね、よかったよかった（；；）。少し乗り越えられた気持ちになりました。

1052冊 4,189,601語　です。