Mark Spark in the Dark

Mark Spark In The Dark (Young Puffin Read Alones)

Mark Spark in the Dark
Jacqueline Wilson Series　YL3.5　語数4300語　SSS書評
小学生のMarkの両親は共働きなので、学校が終わるとMarkは、目の不自由なおばあちゃんのところでお茶のひとときを過ごします。Markのクラスで盲導犬の募金を募るためのバザーが開かれることになりました。盲導犬の話を聞いたMarkは、おばあちゃんのところにもくるといいと思うのですが。バザーでMarkの素晴らしいアイデアが。。２話目は、暗闇を怖がるMark。友人が夜テントでパーティをしようと言いますが恐くて。。
初めて読み終えたJW。おばあちゃんとの暖かい交流が微笑ましくて、思わずニコリとしながら読みました。二人の会話の暖かいこと。お互いの愛情が広がりをもって相手を包みます。“Love's Flame”という話がいかなるものか、とても気になります。バザーでMarkが買った物をおばあちゃんがとても気に入るのですが…心配です　笑。
先月“The Illstrated Mum”で「投げ技」を使ったと多読クラブの先生に申し上げたところ、やさしいYL2〜4くらいのJWの蔵書があるとのことで、送っていただきました。ここを読み固めて、再度挑戦したいものです。