ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

Ned Kelly(映画とともに)

多読クラブから、本と映画のDVDが送られてきました。読みとリスニングを同じ素材でできるのは、とても魅力です。ありがたいです♪

Ned Kelly - A True Story (Oxford Bookworms Library 1)

Ned Kelly - A True Story (Oxford Bookworms Library 1)

Ned Kelly
OBW1 YL2.0 語数4000語 SSS書評
19世紀のオーストラリアの開拓期、実在した伝説のアウトロー、ネッド・ケリーの生涯。ひたむきに生きるネッドだったが、無実の罪の刑に付され、数々の不当な扱いを受ける。出所すると弟ダン、親友とともに“ケリー・ギャング”を名乗り、銀行強盗を繰り返す。やがて彼らの行動は、民衆の心を掴んでいく。。。
一日の3冊目だったので疲れて読んだのが残念。集中力が切れたのも、義賊モノが少しニガテなためなのですが、きっと、時代背景を念頭に、民衆の心がどう惹きつけられたかがわかると、もう少し面白く感じたかも。実際にあった話なので、人物の写真や資料が載せられていて、興味が惹かれました。

そして映画を見ました。

ケリー・ザ・ギャング [DVD]

ケリー・ザ・ギャング [DVD]

Ned Kelly
邦題「ケリー・ザ・ギャング」
アイルランドなまりの英語なのでしょうか、英語字幕で見たのですが、難しかったです。ハリポタのハグリッドよりは読みやすかったですが。よりケリーのことについて知ることができました。アウトローの英雄として大変有名で、何度も小説化・映画化されて語り継がれる所以も、これを観ることでわかった気がします。