朗読CDにハマりました
11月27日からは、手元の本がなくなってきたので、ブッククラブとマーブルクラブから、今まで送っていただいた本の朗読CDを聴きながら本文をみておりました。ハマりますね、朗読CD。感情の込もった発音や、シーンに合わせた演出にすっかり魅了されてしまいました。一つ一つの文章が生き生きと感じられて、ページを繰る手も軽やかに。
ここからは多読クラブさん
Nate the Great Goes Undercover
これで朗読CDにハマってしまいました。登場するOriver君のしゃべり方が面白くて、ついまねしてしまいます。
Northanger Abbey
すこしおっちょこちょいなホラー小説好きの若き女性が主人公の恋愛のお話。なぜか私のツボにはまってしまい、また読みたくなって朗読CDを。女性の声がかわいらしい。
Amelia Bedelia and the Surprise Shower
これでprune the hedgeを覚えました。Ameliaの“All right”という言い方が、つい、大丈夫?と聞いてしまいそうなほど自信に溢れていて笑ってしまいます。
The Adventures of Tom Sawyer
冒険とは、少年を成長させるものなのでしょうね。おびえた声がシーンの恐ろしさを強調していて、思わず聞き込んでしまいます。
Parallel
久し振りに読みました。再読なので伏線もオチもわかってはいるのですが、このレベルでよくできた本だなぁと感心。声を聞くと、主人公の話し方が思ったよりもぶっきらぼうでした。
Next Door to Love
主人公の女性が、悲しみをかかえながらも、隣人に好意を寄せて、次第にうち解けていくところ、声で聞くと、迷いながらも進んでいく感じが出ていてよかったです。
A Tale of Two Cities
大好きな本なので、きっとレベルを変えて何度も読んでしまうことでしょう。音付きで読むと、最後のシーンに迫力と恐怖を より感じます。
↓この一冊はマーブルクラブさん
Choo Choo
スピード感ある絵本でしたが、朗読もまた更に臨場感とスピードに満ちていて、とんとこ展開していくところが魅力的です。
以上全て、再読。語数カウントに入れると、1,206,062語になりました。冊数かわらず571冊です。