ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

親子で始める英語100万語!

親子で始める 英語100万語!

親子で始める 英語100万語!

「親子で始める英語100万語!」
私は、子どもがいないので、この本は立ち読み程度にさらさらと目を通しただけでしたが、今回マーブルクラブで回ってきて、いい本だなぁとじっくり読ませていただきました。

・親が英語が苦手でも気軽に始められる
・読書を通して親子の触れあいの時間がもてる
・親子で同じものが使えて経済的
・興味がなければ無理強いしない

中でも「親が楽しんで読むと子どもも楽しい」これにつきますね。酒井先生の言葉で、「子どもに強制しないということを、親に強制します」というのも、多読の根幹を見るようで、いい言葉だなぁ心に残りました。

後半は洋書の児童書がレベル別にたっぷりと載っていて、この先読みたい本をチェックすることができ、洋書を読むことの先々の楽しみが海のように広がっていることを実感しました。これは私にとって大きかったです。

お子さんがいらっしゃらないタドキストの方も、一度読まれるといいかもしれません。