Harold's ABC

Harold's ABC (Purple Crayon Book)

Harold's ABC
Harold's Purple Crayon Adventures
YL0.9　語数934語　SSS書評
Haroldの紫色のクレヨンは、描いたモノが本物になる、不思議なクレヨン。ある晩、アルファベット順ＡからＺまでのお散歩に出かけることにしました。さて、どんな言葉と形が生まれるでしょうか。。
Haroldの描く線で、とても味ある世界が広がっていきます。よくあるＡＢＣの絵本とは違い、Haroldがアルファベットに絵を描いて、そのアルファベットから始まる単語も使って進んでいくので、次はどんな絵かな？とワクワクして読めます。少し単語が難しいので、ホントにYL0.9なの?!と思いましたが、Haroldの描く絵が想像をかき立てて、わからない単語も味わえました。
ネットで、このシリーズの動画を見つけました。ご参考までに♪
YouTube Harold and the Purple Crayon (1969)
http://www.youtube.com/watch?v=c6TXz38DzDY