ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

本日は、映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を見てきました。長い!2時間40分。人の一生を描くならこのくらい長い方がいいのでしょうね。監督デビッド・フィンチャー好きなんです。『ファイト・クラブ』が。(『セブン』は私の大きなトラウマです。心に傷を作れるくらい、それだけいい映画なのかもですね(;;))
どうでしょう。。アカデミー賞って、もうちょっと捻りのあるモノを好む感じがします。
。。うーん時間を返してくれぃ。。いえいえ、きっと人によってはいい映画なのでしょう。「主人公、ベンジャミンが触れ合う人々や場所、愛する人との出会いと別れ、人生の喜び、死の悲しみ、そして時を超えて続くものを描きあげた、一生に一本、心に残る愛の詰まった感動巨編。」なのだそうですよ。goo映画より。確かにそうでした。そうでしたよぉー
そういえば、友と話していたのですが、あちらでは女性が男性の前で靴を脱ぐ行為というのは、お誘いの意味があるのでしょうか。友が語るに、イタリア翻訳家のエッセイに、靴屋の息子が母親に靴を作るのでサイズを計らせてくれと言ったら「息子にそんなはしたないことはできない」と頑として靴を脱がなかった話が書いてあったそうです。この映画の中で、老いているベンジャミン・バトンの前で、若きデイジーが靴を脱ぎダンスを踊るのですが、それが官能的。セリフがまずお誘いでしたが、靴に特別な意味があるのかなぁと。