ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

本3冊ご紹介

帰省後、ゆるやかな出勤が4日あり、いつもなら仕事が終わった後はぐったりとしているのですが、本を読む時間がありました。

中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム

中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム

「中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム」
私が行っている勉強法のあと、ずっと先に広がっている勉強方法を知りたくて手に取りました。辞書をつかったボキャビルは魅力的でした。私は、以前ジャン先生の元で語UP(http://d.hatena.ne.jp/suehiro3721p/20090822#goup)をいたしました。20000語くらいの英英辞書を購入し、少しずつ覚えた時の思い出が心に広がります。この本に紹介されている辞書を使ったボキャビルは「これはいつかやりたい」と思わせていただきました。辛いけれども、辞書を開いて覚えると快感なのです。(語UP、またやりたいな。)電子辞書のヒストリーを使った復習の仕方など、具体的で頷く内容が多かったです。森沢先生の音読で、もうちょっと中級者に近づいたらチャレンジしてみたいです。

英語は多読が一番! (ちくまプリマー新書)

英語は多読が一番! (ちくまプリマー新書)

「英語は多読が一番! 」
初めて多読をしたくて手に取る本として、素晴らしい一冊だと思います。自分のレベルに合わせた本の選び方をすると、スムースに本の世界に入り込める例文があります。詳しくはこちらのblogさんが書いていらっしゃいますので、どうぞご参照ください(勝手ながらのリンク、失礼致します)。私はレベル4の本がちょうど良さそうです。レベル別に本が紹介されており、やはりジェフリー・アーチャーが現実的な目標になってきたことを知って、ドキドキしています。
ちっちゃな子が読む絵本は、逆に特殊な幼児単語が使われているので、あまりおすすめしないというスタンスが、SSSの多読とは一線を期するものです。このあたり、どう考えればいいか保留中です。私は絵本を読んで遠回りした部分と、単語の直読直解力を高めてもらった部分と半々なので、功罪両方あり、という感じがあります。
この本の魅力的なところ、それは、多読でよく出てくる単語を並べてくれています。初心者には大変うれしいものだと思います。私も4・5個知らない単語がありました。いつか出会うと思うとワクワクします。

〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム

〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム

「〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム」
読みかけです。中学校の英語教科書を使った音読を考慮中でしたので、同じく中学教科書を使った直読直解の勉強法は、これまた魅力的に感じます。自分には、易しい単語を直解する力が少し足りないため、速読までいかないのではと思ったりいたします。リスニングの項目は読み飛ばしております。。