ねこじゃらしに飛びつけ*

普段モコモコと暮らしているヒツジもねこじゃらしに飛びつきたくなることがあるのです*  語数が重なりつつありますが、英語の実力は初心者。日々出合う英語の本は心の宝物です♪ 1203冊 8,355,318語  只今仕事の勉強で多読を中断しております

ねこじゃらしに飛びつけ*

A to Z Mysteries #1 The Absent Author

A to Z Mysteries: The Absent Author

A to Z Mysteries: The Absent Author

A to Z Mysteries # 1 YL3.5 語数8517語 SSS書評
少年Dinkは有名ミステリー作家Wallis Wallaceに、自分の町に来てくれないか手紙を書いたところ、なんと返事がきて「Yes」とのこと。本屋さんでサイン会が開かれることになったが、当日、作家が現れなかった。安否を心配するDinkたち三人は、独自に調査を始める。。
有名な A to Zシリーズの第一巻なので、どんなだろうと読み進めました。うーん。。。皆さんの書評では面白いとおっしゃっている方が多いみたいなので、お好きな人が多いのではと思います。Jigsaw Jones の方が好きかな。うん。でも、とりあえずブッククラブ蔵書にある分は読んでみようと思います。。

1118冊 4,789,530語 です。

今日は、後でマジツリ3を読みます。

(追記)
あ、そうそう、これも読んだのでした。

Encyclopedia Brown Finds the Clues

Encyclopedia Brown Finds the Clues

Encyclopedia Brown Finds the Clues
Encyclopedia Brown 3 YL4.5 語数10,419語 SSS書評
思わぬ事件に巻き込まれ。。ちょっとドキドキ。
このシリーズ、金銭の話になると、ついつい反射的に、今の為替レートで計算しちゃいまして(すごく円高ですけどね、とりあえず)、ぴんとこないなぁと思っていたのですが、なんと第1巻は1963年に出版されたのですね。すごい歴史。。この頃は、固定相場制で1$=¥360だったので、200ドルは72000円。当時の物価の事を考えると、大きな金額です。さて、200ドルが、事件にどんな絡み方をするのかはお楽しみ。