國弘先生の音読本がきました

音読といえば國弘正雄先生。昨日から始めました。

英会話・ぜったい・音読 【標準編】?頭の中に英語回路を作る本

トレーニング指導の千田先生の方法では、1ヶ月〜2ヶ月の間はそれほど音読の量が多くなく、どちらかというと発音しながら書くという作業が多いようです。森沢先生の本と比べると、「音読」という本の題名の割に音読量が圧倒的に少ないので、少々拍子抜けいたしました。

多読を始めた頃、やさしい絵本の英語からでしたので、時折飽きてしまい、苦しかった思い出があります。今、音読で同じ気持ちを抱きそうですが、とにかくウェルニッケ中枢を刺激して、最終的にはシャドーイングができるようになるのを目標に、まずは読んでみようと思います。

音読に至ったのは、昨年の仕事の経験が大きいです。電話オペレーターの仕事に就いた際、口がまわらなくて、何遍も何遍も、シュミレーションした言葉を口から出していたのです。失敗が多く、ご迷惑をお掛けしながらも、なんとか、その「口に出す練習」のおかげで乗り越えたという経験をいたしました。その時、英語も必死で口に出していれば、もっと身についていたかもと思ったのです。
口から言葉を出すことの大切さ、身にしみました。読むだけでは得られない、骨にしっかりと筋肉が付くような作業をしたい。今はこの中学3年生のレベルをしっかりと。そして、将来はaudible小説をシャドーイング。夢は大きく、先の楽しみを持って続けていこう。そんな気持ちでおります。

本当は、多読の先生ご推奨のシャドーイングをそのまま始めればいいのかもしれません。
でも、不器用でどうしても、どうやってもできないんです（；；）　笑
音読でまずは頑張ってみます♪